四季彩綴り

百花繚乱の梅宮大社

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  1. 京都・洛西
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長岡天満宮の霧島ツツジ【赤】、松尾大社の山吹【黄】と来れば…、次は【青】?
そうと狙って訪ねたわけではなかったのですが… (^_^;)

松尾大社からほど近い梅宮大社へ移動。



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こちらは以前、花菖蒲紫陽花 の時期に訪ねてそれ以来になりますが、晩春から初夏にかけての季節にも多くの花々を愛でることができます。



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境内に入って拝殿前でさっそく杜若のお出迎え。



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暑さがそろそろ気になり出す時期にこの目にも爽やかなブルーは涼を誘いますね。

さて、続いて神苑へ。



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(この画像の拡大表示は こちらをクリック のこと)

池の周りを彩るのは真紅のキリシマツツジ。
長岡天満宮の赤一色の迫力ある見せ方も素晴らしいですが、こういう絵画を見るような風景に文字通り花を添えるアクセント的なものもいいですよね。
ただここですっかり日が陰ってしまったのが残念でした。




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神苑の池周りにも杜若がちらほら。
奥の暖色系のツツジと手前の寒色系の杜若の対比も面白いですね。




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ツツジも真紅のキリシマツツジだけでなく、ピンクの濃淡も混じりとても華やか。




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池への映り込みも麗しく…。




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さて、ツツジの花に導かれ池の周りを一廻り。




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こちらのツツジにかかるピンクの花はハナミズキ。





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ゆうされば かどたのいなば おとずれて
    あしのまろやに 秋風ぞふく
              大納言 源経信 




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キリシマツツジかと思えばこちらは紅葉。
新緑の時期から既に赤い木ですが、ついつい秋の風景と錯覚してしまいそうです。




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ツツジや杜若ばかりでなく数は少ないですが牡丹の花も。



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今年は牡丹の名所には行けず終いでしたので、これが唯一の機会となりそうです。




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山吹にアヤメの一種のシャガ。



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こちらは白の杜若。




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そして、イチハツ(一初)。
アヤメ科の中で一番最初に咲くことからこの名がついたと言われていますが、実際は先ほどのシャガの方が半月ほど早く咲くのでその看板に偽りあり? (^_^;)



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とまあ、そんなこんなで客人連れの初夏の京めぐりは、花見はこれでもう十分だろうとこの後は妙心寺へ移動し、法堂の雲龍図拝観でお開きとなりました。

妙心寺さんはいつも駐車場もあまり込み合わず、車でのアプローチの際の立ち寄り所としては大変便利でして、天井いっぱいに広がる大迫力の雲龍図は初見の方にはいずれも好評ですし、かなりおすすめのスポットですよ(ただ写真撮影は厳禁なのが残念ですが)。


【撮影日:平成23年5月4日】


《メモ》
  梅宮大社 【地図】
    京都市右京区梅津フケノ川町30
    電話…075-861-2730
    拝観時間… 9:00~17:00
    神苑入苑料…500円






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comment

  1. 2011/05/14(土) 20:16:20 |
  2. URL |
  3. 手鞠
  4. [ 編集 ]
ともp様、こんばんは~♪

京都は本当に奥深いですよ。
同じ場所でも季節によって全く異なる風情に出会えたりして、リピート回数も増える一方で… (^^ゞ

長岡天満宮のキリシマツツジ、松尾大社の山吹、そして梅宮大社の花々、いずれも大よそ同じような時期に見頃になるようですので、ゴールデンウィーク前半の上洛が叶うようでしたら、大変おすすめでございます。

『平清盛』キャスト、現時点では主に前半戦に重きを置いた発表のようでしたので、関係図に名前がない=登場せずというわけではないとは思いますが、何しろ平家一門の人数は多いので何人かに集約して人減らしされる危険性も捨てきれず…。まあ、南都焼討を省略するわけにはいかないでしょうし、一応教科書にも載るような事柄でそれを知盛で代用ということはさすがにしないと信じたいですが。

頼朝を語り部とするのは清盛死後をやるためにひねり出した策でしょうね。政治の流れ的にも清盛の路線を頼朝が踏襲して鎌倉幕府樹立という面もありますし。

ただ、二人の邂逅は平治の乱以降全くありませんし、京と伊豆or鎌倉という遠隔地にあって「さも見て来たようなことを言う」的なシーン続出だったりすると、却って興を削がれそうでちょっと心配なところもありますね。
この二人の間を取り持つ役割として西行さんも重要になりそうですけど、大丈夫なんでしょうか… (^_^;)

  1. 2011/05/13(金) 11:27:14 |
  2. URL |
  3. ともp
  4. [ 編集 ]
こんにちは。
初夏の花めぐり、楽しく拝見させていただいて
おります。
長岡天満宮は行ったことがないのですが
躑躅の美しさには驚きました。
こんな素晴らしいところがあったのですね。

松尾大社梅宮大社にはいったことがあったのですが
時期が悪く、こんなに花が咲き乱れる
美しいところとは思いませんでした。
手鞠様には本当に感謝しております。

京都は奥深いです。
ますます京都に行きたくなりましたが
果たしていつになることやら…。

さて、大河のキャストが発表になりましたね。
私もなかなか面白そうな人選だと思っています。
重衡の名前がありませんでしたが
『平家の群像』で重衡のことを「牡丹の花」の武将
とご紹介くださった高橋昌明先生が歴史考証で
いらっしゃいますから、よもや重衡がちょい役と
いうことはないと楽観的に考えております。

また藤原信頼が発表になっていませんが、
これは平治の乱についてどのような
評価をするかにかかわってくるからでしょうか?
従来通りの平治物語路線でいくのか、
河内祥輔説でいくのか、元木泰雄説でいくのか
ちょっと楽しみです。

それから報道によれば、語りは源頼朝とか。
ということは平家滅亡までしっかり
やってくれるのでしょう。
頼朝役が誰なのかも楽しみです。

ただ手鞠様のおっしゃるとおり、脚本が第一なのは
いうまでもありません。
『ちりとてちん』がよかっただけに
期待しているのですが…。

ながながと失礼いたしました。
それでは、また。





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