四季彩綴り

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夏の上高地(2)明神池

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  1. 上信越
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さて、明神池を目指す散策のPART2。




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木道に渓流と似たような風景が続きますが、一つ違って来ていたのは日が高く昇ったせいか、それまでの鳥の囀りから蝉の鳴き声が耳につくようになって来たこと。そして、日の当たる場所では少し暑さを覚えるようにもなっていました。
そんな中での慰めは路傍に咲く可憐な花々。




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メタカラコウ




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(この画像の拡大表示は こちらをクリック のこと)
白い蝶が群がる薄紫色のクサボタン(左)に白く繊細な花が愛らしいイタドリ(右)




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(この画像の拡大表示は こちらをクリック のこと)
そして、この日、一番目についたのは黄色のハンゴンソウでした。

と言っているうちに、また景色が開けて来ました。



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随分山も近づいて来てますし、そろそろ終点かな?と思っていたら、案の定、河原に出ました。




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本当に綺麗な水でいかにも清流という感じですよね。




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さて、折り返しの明神橋はすぐそこなのですが、その前に「明神池に行かなくては!」。
道標に従い再び木立の中へ入り込みます。




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通りすがりにこんな池らしきものもあり「これかな?」と思いつつさらに先へ進むと…



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石造りの鳥居が現れました。
穂高神社の奥宮です。




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きちんとお参りして「さて明神池は?」と辺りを見回してみると…




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拝観料?
池を見るのに有料とは思いもよりませんでした(ちゃんと予習していなかったので)。
これを見てやめるという同行人を置いて一人で拝観。せっかくここまで来て見ずに帰るのも何だかもったない気がして… (^_^;)




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社務所の脇に置かれていた置物は竜と鷁。
その昔、貴族達が遊興のために池に浮かべた竜頭鷁首の船のアイテムで、ここ奥宮では毎年10月8日に行われる御船神事においてその竜頭鷁首が用いられているようです。

ということで、いよいよ待望の明神池へいざ!
明神池には一之池と二之池があって、まずは一之池から。



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真正面にドドーンと鎮座するのは御神体の明神岳。
そもそもが「上高地」という地名自体が神が住まう「神河内」、あるいは神が降臨した「神降地」に由来すると言われる、古来より神聖視されて来た場所のようです。




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この一点の曇りもない澄み渡った泉は、確かに神が住まうにふさわしい場所ですね。




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続いて二之池。




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大小の石が点在するこちらはまさに庭のよう。
なるほど神社の神苑と思えば、京都の平安神宮や城南宮などのように拝観料を取るのもやむなしという気になりますね。




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(この画像の拡大表示は こちらをクリック のこと)

いずれが現(うつつ)で幻影か…、その境もわからなくなってしまうような不可思議な世界。
水面の波打ちがなければ本物の鏡よりクリアな水鏡になりそうです。




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二之池からさらに奥へ進むと一転してまた渓流に。




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「クマ出没危険」の文字に少し慄きながらも(汗)、ここが最奥でこの先は行き止まり。
しかし、一之池や二之池の静かな水面を思うと、ほんの目と鼻の先でこの渓流は何となく結びつかなくて、ちょっと不思議な気がしました。




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ということで、明神池の中を回って来るだけでも足場が悪かったりで、30分近くかかってしまいました。この時点で時刻は午前9時半で河童橋を出てから何と3時間が経過。
う~ん、1時間ちょっとの道のりのはずだったのにね… (´ヘ`;)


【撮影日:平成23年8月14日】



《メモ》
  穂高神社 奥宮 【地図】
   長野県松本市安曇上高地明神
   TEL:0263-95-2430
   明神池拝観料… 300円(期間4/27~11/15)



【ここまでの道のりを動画でも】







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