四季彩綴り

  • 10
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 12

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. スポンサー広告

角磐山 大山寺

00P1180718.jpg


  1. 山陰
  2. / トラックバック:0
  3. / コメント:0

 
昨年もすぐそばまで行きながら、俄かに降り出した雨により断念(車に傘を置いて来ていたもので)した大山寺へ。




01P1180669-2.jpg

この日も決して好天とは言えませんでしたが、薄日も差していて、とりあえず雨の心配だけはなさそう (^^ゞ




02P1180665.jpg

参道の両脇にもちらほら紅葉が見られ、参拝者の目を和ませてくれます。




03P1180759.jpg




04P1180753.jpg




05P1180671-2.jpg

楓もみじばかりでなく、ツタや実も赤く色づいているものも…。




06P1180673.jpg

参道脇の階段状の側溝はちょっとした滝のようで、散り敷く落ち葉と相まって中々風情があります。





07P1180667-2.jpg

紅葉と共に目につくのが数々のお地蔵様。
大山寺33ヶ所「地蔵めぐり」というものもあるようで、本堂に至るまででもたくさんのお地蔵さんをお見かけしました。





08P1180747.jpg




09P1180681.jpg

紅葉の彩りが加わり、いっそう趣き深い大山寺の山門が登場。





10P1180688.jpg

手水舎で清めていざ!





11P1180687.jpg

霊峰・大山の山腹にあるその名も「大山寺」。
奈良時代に山岳信仰の霊場として開かれ、やがて、称徳天皇の勅により大智明大権現の宝号も賜ったと言います。

その後、平安時代初めに慈覚大師により天台宗が伝えられ、以後、寺の住職たる座主は比叡山延暦寺から迎え、ここで任期を勤め上げて比叡山に戻れば昇進…という、現在の会社の出向に似たキャリアップコースの一つになっていたようです。

戦国時代には尼子氏や毛利氏を始めとする中国地方の諸将の崇敬を集め、盛んに寄進・造営が成されたものの、長引く戦乱に衰退の一途をたどることに。江戸時代に入り、座主となった豪円僧正が、幕府に働きかけて大山寺領3000石の安堵を得るなど寺運の挽回に努め、そうした成果によるものか、豪円の後の歴代座主には宮様が迎えられるようになったと言います。前回に登場した 豪円山 にあったのはその方々のお墓だったわけですね。





12P1180730.jpg

さて、山門をくぐるといきなり迫り来る石段。
山の寺だけにお参りも簡単ではありません (^_^;)




13P1180690.jpg

こちらの石段脇にもずらっとお地蔵様が並んでいます。




14P1180697.jpg

途中、ふっと息抜きに仰ぎ見ると、鮮やかな紅葉&黄葉と共に「おや?」と思うものが…。





15P1180696-2.jpg

夏の名残りの紫陽花。
左の球状のものはさすがにすっかり萎れていましたが、それでもまだ濃い紫色の色彩が残っており、右の山アジサイに至っては瑞々しさも感じられました。しかし、11月にもなって紫陽花を見られようとは…。




16P1180700.jpg

紫陽花の前にあった護摩堂。




17P1180722.jpg

もう片方の参道脇には清水さんのような舞台が見え、その前には稲荷堂も。




18P1180723.jpg

阿吽の狛狐2体が建ち、大きな狐の足許にさらに小さな子狐(?)も鎮座しています。




19P1180729.jpg

さて、舞台が見えたということは、もちろん石段はまだ続きます (^_^;)




20P1180703.jpg

ようやく登り切ったと思ったら、なぜか砲弾(?)が転がっていました (・・?
お地蔵様と砲弾てまた何とシュールな取り合わせか…。





21P1180704.jpg

さらに、一瞬「ここって天神さん?」と錯覚させられた「宝牛」。
大山寺の地蔵菩薩は「牛馬守護の仏」ともされ、牛馬を連れての参詣が増えるにつれ、My牛馬の自慢から品定め・交換も盛んになったとか。それが進んで江戸時代には大規模な牛馬市が開かれるようになり、西日本では最大規模、また「久井の牛市」(広島県)・「白河の馬市」(福島県)と並んで日本三大牛馬市と称されたと言います。

この「宝牛」は牛の鼻輪を熔かして作られたもので、天満宮の「なで牛」と同様、撫でると願いが叶うというやつみたいです。





22P1180707.jpg

本堂。




23P1180706.jpg

本堂前の舞台から見下ろしてみても、残念ながら絶景というほどのものでは… (^_^;)




24P1180709.jpg




25P1180710.jpg

本堂の周りもやっぱりお地蔵様だらけ…。




26P1180715.jpg

本堂脇からこちらを下ると「賽の河原」に出て、見晴らしが良ければ大山の威容も見られるそうですが、何だかまた空模様が怪しくなって来たので、来た道をそのまま下ることにしました。





27P1180738-2.jpg



28P1180744.jpg

ということで、正直言って、紅葉の状態としては早かったのか、遅かったのかイマイチ判然としないのですが、それでも心に残る紅葉や風景をたくさん見られて大満足の日帰り旅でした (^-^)


【撮影日:平成23年11月3日】



《メモ》
  角磐山 大山寺 【地図】
   鳥取県西伯郡大山町大山9
   TEL:0859-52-2158
   参拝志納金… 大人300円、小人200円(宝物館拝観含む)
   拝観時間… 9:00-16:00



スポンサーサイト

テーマ:神社・仏閣巡り - ジャンル:旅行


<<高野山の紅葉(1)壇上伽藍 | BLOG TOP | 大山の紅葉2011(2)>>

comment


 管理者にだけ表示を許可する
 

trackback



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。