四季彩綴り

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京の桜めぐり(9)法金剛院

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  1. 花園
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早咲き桜の〆は花園の法金剛院。
ほぼ毎年この時期には訪れておりますが、今年もあの花が美しく咲き誇っていました。



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法金剛院は鳥羽天皇の中宮・待賢門院璋子ゆかりの寺で、春のこの時期、境内でひときわ存在感を示すのがその佳人の名を戴く「待賢門院桜」。





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ヒガンザクラ系の一重の紅枝垂れ桜で、時に花の色が紫に見えることから「紫の桜」とも呼ばれています。





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待賢門院璋子は今年の大河ドラマ『平清盛』でクローズアップされ、ちょっとした時の人となりましたが、薨去の回の最後の紀行でここ法金剛院が取り上げられた際にこの「待賢門院桜」の紹介がなかったのは意外でした。既に2年前には製作が決まっていたわけですから、昨年の花時に撮影しておけって話ですよね。





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今年も開花が遅れて、満開にはまだ少し早い段階でしたが、濃い紅色の花はハッとするほど鮮やかで、とても艶めかしかったです。





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(この画像の拡大表示は こちらをクリック のこと)

池越しに眺めるアングルでは 昨年のもの と比べるとまだほとんど開花していない木もあり、ちょっと寂しい感じは否めないでしょうか。





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国の特別名勝にも指定される「青女滝」(「あおめたき」「せいじょたき」とも)。





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そして、待賢門院堀河の歌碑。

「ながからむ 心もしらず黒髪の
   みだれて今朝は 物をこそ思へ 」

この歌もドラマで繰り返し出て来ましたね。

なお、昨日放映分には璋子の娘の統子内親王も登場しましたが、璋子亡き後はその統子内親王が法金剛院を引き継いだようで、璋子・統子母娘の御陵もこの法金剛院近くに営まれています(詳細は こちらの記事を参照のこと




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桜に負けじと椿も満開。




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木瓜と雪柳の紅白対決は木瓜の開花の遅れで雪柳に軍配!?





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ピンクの桜の根本を彩る黄色のレンギョウ。
色とりどりの花であふれ、春爛漫の風景を満喫することができました。





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一方で、夏の風物詩もそろそろスタンバイ開始。
その前に紫陽花や菖蒲もありますけどね。




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ところで、驚いたことに拝観料が100円アップの500円になっていました。
その代わりかどうか知りませんが、これまで通常公開されていなかった本堂横の地蔵堂の扉が開け放たれ、拝観できるようになっていました。通常公開に変更されたのか、一時的な特別公開だったのか定かではありませんが…。

【撮影日:平成24年4月8日】



《メモ》
  法金剛院 【地図】
   京都市右京区花園扇野町49
   拝観料… 一般500円
   拝観時間…9:00-16:00




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