四季彩綴り

安楽寺のサツキ

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  1. 鹿谷
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法然院の南にある住蓮山安楽寺。




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年に数回、短期間の特別公開が行われますが、2010年 に続きまして、再びサツキの季節に訪ねてみました。





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青もみじの美しい参道。





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山門から額縁風に。
この先に広がるのは…





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サツキ咲く庭園。
緑の葉の間からピンクの小さな花がそこかしこで顔をのぞかせています。





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サツキはツツジのように一斉に花を咲かせるわけではないので、ピーク時がわかりにくく印象もやや地味ですが、トータルに見てまずまずのタイミングだったのではないでしょうか。





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お地蔵様にかかる青もみじの鮮やかさ。






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足許では濃いブルーの「甘茶の花」が密やかに涼やかに咲いていました。
これ、ガクアジサイとばかり思っていましたが、厳密には違うもののようです。





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さて、本堂に上がらせてもらいましょう。
まず本堂でお寺の由緒や安置されている仏像などの説明を拝聴した後、続いてお隣の書院へ。





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こちらのサツキはまだ少し早かったようですね。





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前回もここは咲き揃っていなかったので、特別公開中に見頃に当たる確率は低いのかな?






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でも、まあ、先に咲いて萎れてしまった花殻が目に付くよりは、これから咲こうとする蕾の方が瑞々しさも感じられていいかもしれませんね。


と、先にサツキばかりアップしてしまいましたが、続いてお寺ゆかりの方々のお墓も。





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寺号にもなっている住蓮と安楽の墓。
詳細は 前回訪問分 に載せておりますので、お手数ですがそちらをご参照のほどを。





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また、住蓮と安楽の墓の背後の高台には松虫姫・鈴虫姫のお墓も。





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なお、この方々を悲劇に導いた張本人の後鳥羽上皇は、現在放映中の大河ドラマ『平清盛』で異彩を放っている後白河帝その人の孫。源平時代の括りに入れるにはやや時期が外れていますが、ドラマの終盤には幼くして即位する後鳥羽天皇も登場するでしょうし、そうした縁を念頭に置くとこのお寺への思い入れも自ずと深まるのではないかと…。





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最後にもう一度お庭を拝見。
紅一点ならぬ白一点のサツキが。




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こちらも蕾がたくさんついていましたが、特別公開も既に終了ということで、せっかくの見頃の時期に人目に触れられないのはちょっと残念ですね。




※ついでにおまけ



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安楽寺の南にある門跡寺院の霊鑑寺。
こちらの脇を通る路地の入口にはこんな石碑が建っています。




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「此奥 俊寛山荘地」
鹿谷の謀議の舞台となった場所が、この先の大文字山に通じる登山道の途中にありますが、大河ドラマでも既にこの首謀者達が登場し、事件への伏線張りも始まっていて、先々の展開がとても楽しみです~♪

【撮影日:平成24年6月2日】


《メモ》
  住蓮山安楽寺 【地図】
   京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町21
   TEL:075-771-5360
   ※通常非公開、春夏秋に特別公開を実施
   拝観料… 500円(中学生以下無料)
   拝観時間… 9:30-16:30




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