四季彩綴り

  • 09
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 11

夏の東路の旅(8)黒部峡谷-後編

00P1310787.jpg



  1. 北陸
  2. / トラックバック:0
  3. / コメント:0

 
前編 に続いて黒部峡谷の後編。


01P1310805.jpg

15:36欅平駅に到着。
すぐさまチケット売り場に足を運び、帰りはその時点で一番早い17:04の便を購入したので、待ち時間がおよそ1時間半。せっかくなので近辺を散策してみることにしました。




02P1310749.jpg

まずは欅平駅からもちらっと見えていた奥鐘橋へ。





03P1310754.jpg

緑の峡谷に赤い欄干が好対照ですが、近くで見ると風雪にさらされるので仕方のないことですが、結構塗装が剥がれていてさほど綺麗なものでは… (^_^;)




04P1310755.jpg

トロッコからも何度も見た光景ですが、切り立った崖を間近で見るとやはり迫力が違います。




05P1310765.jpg

奥鐘橋から見る欅平駅。
停車中のトロッコも見えます。




06P1310764.jpg

実は駅の屋上に展望台があり(この写真の建物ではなくもっと右側に)、そこから峡谷の中に架かるこの橋を見ることができたのだとか。そういうことも全くチェックしていなかったので、今更ながらもの凄く悔しい思いをしております。




07P1310759.jpg

それでもまあ、他にも良い景色を見られたことなので… (^_^;)




08P1310766.jpg

左手の川岸に階段のようなものが見えますが、ここが河原展望台。
そばには足湯や露天風呂のある山荘があり、また、下から奥鐘橋を見上げることができる絶景スポットの一つだったのですが、これまた見逃してしまったのですよね (-_-;)




09P1310770.jpg

とりあえず川の流れに従い下って行きます。




10P1310804.jpg

途中、何かの建物の屋根の上にお猿さん!と思ったら…、オブジェでした(笑)。




11P1310771.jpg

その建物とはトイレだったのですね (^_^;)




12P1310772.jpg

ここが問題の分かれ道。
右へ行けば見逃した河原展望台だったのですが、選んだのは左の猿飛峡へ。
まだこの時点で1時間以上ありましたので、余裕で行って来られると思ったのですが、これが結構ヤバイ選択だったのですよね。





13P1310774.jpg

片道20分という道のりには、こんな擦れ違いもままならないような暗く狭いトンネルがいくつもあり、




14P1310775.jpg

さらに岩場の際に設けられた遊歩道は足元はわりあい舗装されているものの、




15P1310776.jpg

うっかりすると頭をぶつけそうなほど、迫り来るというより、覆いかぶさって来るような岩壁。
アップダウンも結構激しくて、帰りのことを思うとちょっと不安になって来たりもしましたが、ここまで来たら先へ進むのみ!




16P1310778.jpg





17P1310777.jpg





18P1310779.jpg

「ここか?」「この先か?」と思う度に道はまだまだ奥へと続いていて…、やがてこんなスポットが。





19P1310785.jpg

猿飛峡のフクロウ?




20P1310781.jpg

真ん中辺りにご注目!




21P1310781-2.jpg

なるほど確かにフクロウが潜んでいるように見えますね。




22P1310784.jpg

しかし、ここまでアップにするとちょっと微妙。
フクロウというよりE.T.か?




23P1310793.jpg

とまあ、そんなこんなで今度こそゴールが近い?





24P1310789-1S.jpg
(この画像の拡大表示は こちらをクリック のこと)

ようやく猿飛峡に到着!
エメラルドグリーンの水色が美しい!




25P1310789-5.jpg

猿飛峡の名の由来はこれまでの流れで大よそ見当がつくのではないかと思いますが(汗)、この辺りの川幅が狭く、昔、猿が飛び越えたほど…というところから来ているようです。

黒部峡谷沿線のスポットのネーミングは存外まんまストレートで、わりとイメージしやすいですよね (^^ゞ





26P1310786.jpg

さて、美しい風景をゆっくりと眺めて…なんてことをしている場合ではなくて、20分の予定が写真を撮りながらだったこともあってちょっとオーバーしてしまい、トロッコの乗車時刻まであと30分強。しかも帰りの方が登りが多いのでこれはちょっとヤバイ状態…とかなり冷や汗をかきながら、黙々と速足で戻ります(同行人は3分の1も行かない所で早々にギブアップして引き返していたので単独行動でした)。





27P1310796.jpg

先ほどの奥鐘橋はまだあんなに遠くですが、呼吸を整えがてら少し写真撮影。





28P1310797.jpg





29P1310801.jpg

この青もみじが紅葉する頃にまた訪れたいものですが、激混みするであろうトロッコのことを思うとちょっと難しいでしょうか。

さて、この後トットコトットコと歩き続けてどうにか10分前ぐらいに駅に到着。
最後の方は汗だくで息も絶え絶えの状態で、クールダウンのためにも、かき氷かアイスクリームでもいただきたい心境でしたが、何と!既に売店は営業終了。水筒の水では埒が明かないので、自販機で500mlのペットボトルのスポーツドリンクを購入して、3分の2くらいをほとんど一気に飲み干してやり過ごしました(残りは同行人が回し飲み)。




ということで、無事17:04発の便に無事乗り込み、また1時間余りのトロッコの旅に就いたのですが、欅平ではガラガラだったリラックス客車も鐘釣駅で満席に。2人掛け+1人掛けのリラックス客車でも満席になると息苦しさを感じましたので、4人並びの普通客車は窓なしとはいえ、結構キツイものがあるのではないかと思います。最低でも往きか帰りかどちらかをリラックス車にするのが無難でしょうか。




30P1020069-2.jpg

帰りも窓際席を確保しましたが、すっかり日が傾いて暗がりになってしまいましたので、ほとんど写真も撮らずボーッと車窓の風景を眺めていました。こういう時に軽く居眠りしておけばいいのですが、意外と眠れない質なのですよね。





31P1310809.jpg

18:19宇奈月到着。
昼間に撮り損ねた駅舎も無事収めて帰阪の途に。


ということで、車中泊を入れて4泊4日に及んだ長丁場の旅は、天候を含めいろいろありましたが、こうして振り返ってみると、何だかんだ言っても中身の濃い旅でしたね。

ただ、あまりに広範囲に手を広げ過ぎたため、いずれの地でも中途半端な感も否めませんでしたが、しかしまあ、どんなに手を尽くしても必ず見逃しはあるものですし、またいつの日か再訪する機会を探りたいと思います(特に日光と黒部峡谷は)。

【撮影日:平成24年8月15日】


《メモ》
  黒部峡谷鉄道(宇奈月駅) 【地図】
    富山県黒部市黒部峡谷口11
   TEL:0765-62-1011(9:10~17:00)




スポンサーサイト

テーマ:鉄道の旅 - ジャンル:旅行


<<六甲山からの夕景・夜景 | BLOG TOP | 夏の東路の旅(7)黒部峡谷-前編>>

comment


 管理者にだけ表示を許可する
 

trackback