四季彩綴り

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花園御陵と初秋の法金剛院

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  1. 花園
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金戒光明寺から岡崎神社に出て、続いては市バスで花園へ。
お久しぶりで二人の女院様のお墓に詣でて参りました(以前の訪問記事は こちら に)。




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まずは待賢門院さんの「花園西陵」。
こちらは法金剛院の背後にそびえる五位山の山腹に位置します。

法金剛院の境内とは地続きになっていませんので、法金剛院からでしたら西側の道を回り込むように北上して行くことになりますが、そこそこ上り坂の勾配がきついので、東の方からお越しの際は手前の妙心寺の門前の道を西へ向かわれる方が比較的負担が少ないかもしれません。





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(この画像の拡大表示は こちらをクリック のこと)

手前に「藤原璋子花園西陵」と刻まれている石碑が建っている他は、これと言って特徴はありませんが…。

そして、この西陵から東に回り込むように下って行くと




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進行方向の逆側から見たものになりますが、右手の今宮神社のちょうど目の前にあるのが





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統子内親王花園東陵。
鳥羽天皇を父に、待賢門院璋子を母とする皇女で、崇徳天皇は同母兄、後白河天皇は同母弟に当たります。





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(この画像の拡大表示は こちらをクリック のこと)

大河ドラマではいつの間にかフェードアウトにされてしまったようですが、実際は壇ノ浦の戦いから5年後に崩御されているので、最後まで出て来てもおかしくないのですけどね。八条院さんと入れ替わりのようになったので人数制限によるものでしょうか。

ところで、ここを訪れた時、偶然にもイタチらしき生き物に遭遇しまして、あまりの動きの速さにカメラを構える間もなかったのですが、一目散に御陵の中へと走り去って行きました。まあ、そうそう間近に見ることのないイタチにもビックリですが、もしこれが白猫さんだったら…、もっと感慨深かったのですけどね (^_^;)



さて、せっかく花園まで来たので…と、法金剛院にも寄ってみることにしたのですが…





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なんと礼堂が工事中。






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仏殿に直接上がれるようになっているので、ご本尊の阿弥陀様など仏像にはお目にかかれますが、そのためか拝観料は通常どおり。何かちょっと納得行かない気持ちもなきにしもあらず…。





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まあ、おかげで(?)いつも見過ごしていた鬼瓦をまじまじと見ることもできましたが…。





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池の蓮はもちろん終了。
まだ瑞々しい緑を保っている葉も多かったですが、その下には茶色の枯葉が多数。




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その代り、池の汀に白式部の実が…。





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まだ青さの残っているものもありましたが、白の粒が小さな真珠のよう。





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また、赤い実もちらほら




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南天は赤い実と共に葉も紅葉し始めていました。





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彼岸花はこちらでもまだ数えるほどしか咲いていませんでしたね。





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そして、確かこちらには白の彼岸花があったと記憶していたのですが、庭園には全く見られず、唯一、拝観受付前のプランターに少し植わっていて、これ一輪のみ咲いていました。





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そのそばでは桔梗が二輪。





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撫子も一輪のみ。
う~ん、どうも数は一輪・二輪と本当に淋しいばかりなのですが、こうして振り返ると種類だけはそこそこ見ているのですよね。





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青女の滝は時間制になっているのか、最初は水が流れていなかったのですが、しばらく散策していると不意に流れ出し、ほどなくまた流れが止まっていました。





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滝から流れ出た水がわだかまっているところに咲いていた赤い水引草。





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繊細すぎてアップで撮るのが難しい…。





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工事中の礼堂の脇にも咲いていて、この日、庭園内で一番目についた花かもしれません。





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工事用に組まれた足場の間から顔をのぞかせているこの花は何でしょう。
とても綺麗な赤い色をしていました。





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名残りの瑠璃柳。
蓮の花を見に来た7月末 にも咲いていましたし、結構息の長い花ですね。




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そして、最後に拝観受付の外に咲いていた白の萩。
結局のところ、これが一番華やかだったでしょうか (^_^;)

【撮影日:平成24年9月22日】


《メモ》
  法金剛院 【地図】
   京都市右京区花園扇野町49
   拝観料… 一般500円
   拝観時間…9:00-16:00




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