四季彩綴り

だるま寺の芙蓉

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工事中でちょっと残念な気分の法金剛院を後にして、この日、最後に向かったのは「だるま寺」こと法輪寺さん。



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前回が紅葉シーズンの 2009年11月 以来の再訪になりますが、今回のお目当ては芙蓉の花。





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真如堂への散策途中 にも見かけた酔芙蓉も植わっています。





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お昼を少し過ぎた頃でしたので、そろそろ酔いが回って来たのか、顔がだいぶん赤らんで来ています (*^-^*)





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しかし、さすがにここまで色鮮やかになるところまでは見届けることはできませんでしたが…。





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隣には真っ白の芙蓉も咲いていて、並べて見ると色の違いも一目瞭然ですね。





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達磨大師の石像の周りも芙蓉が花盛り。





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少し厳めしい面立ちの達磨大師様と艶やかな花のコラボは中々シュールな絵ですよね。

なお「芙蓉」というのは元はハスの花を指し、美人のたとえとされる「芙蓉の顔(かんばせ)」という言葉もハスの花のように美しいという意味になります。

現在「芙蓉」と呼んでいる花は「木芙蓉(もくふよう)」、ハスのことを「水芙蓉」と呼んで区別する場合もありますので、「酔芙蓉」の誤変換で「水芙蓉」とされることのなきように。





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全国から奉納されたおよそ八千体にも及ぶ達磨が安置されているという達磨堂。





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大小さまざまな趣の達磨さんが居並ぶ最奥に達磨大師様が祀られています。





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そして、朱塗りの柱や欄干がビビッドな二階建ての「衆聖堂」。





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この一階は達磨大師様と背後が暗くて見づらいですが十六羅漢像などが祀られています。





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二階は日本映画関係者の位牌を祀る「キネマ殿」。





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中央には等身大の釈迦涅槃木像が安置されています。






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さらに、渡り廊下で繋がっている本堂の東面には「十牛の庭」。





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禅の悟りに至る道程を十段階の牛の姿に表したものを「十牛」といい、それを作庭に反映させたもの。洛北・一乗寺の圓光寺にも同じ主題の庭がありますね。





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(この画像の拡大表示は こちらをクリック のこと)

前回は色づき始めの紅葉を楽しみましたが、今回は青もみじにまだ穂は出ていませんでしたがススキ…





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(この画像の拡大表示は こちらをクリック のこと)

そして、牛さんの背後から眺めると手前に百日紅の花も。





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もう少し勢いのある頃に訪ねたかったかな。
しかし、これは紅葉シーズンでは全く気づきませんよね。





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このお庭を拝見するとまた紅葉への期待も俄然アップ。
今年の紅葉めぐりでは何とか再訪できるよう調整しなくては!(^_^;)

【撮影日:平成24年9月22日】


《メモ》
  法輪寺(だるま寺) 【地図】
   京都市上京区下立売通御前西入行衛町455
   TEL:075-841-7878
   拝観料… 一般300円
   拝観時間… 9:00-16:30(受付は16時まで)


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