四季彩綴り

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千畳敷カールの紅葉

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  1. 上信越
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山紅葉の一番手は木曾駒ヶ岳の千畳敷カール。
素晴らしい雪景色に出会えた 今年2月 以来今年二度目、昨年7月 には高山植物の咲き乱れる夏山も体験しておりますので、これで冬・夏・秋制覇ということになりますが、秋の紅葉時期はこちらのトップシーズン、中々一筋縄では行かないのですよね。

今回の連休旅は10/7のみ白馬に宿をとって後は車中泊対応でしたので、さすがに車中二泊はキツいと思い6日の午前9時過ぎに大阪を出発。関西脱出時の渋滞の影響もあり予定より1時間余り遅れの午後2時半頃に山麓の菅の台バスセンターに到着となりました。

しかし、この時点でロープウエイの待ち時間が約2時間との表示。
混雑期のピークは3時間待ちも出るという噂でしたので、紅葉真っ盛りの上に三連休のこと、これは十分予想の範囲内でしたが、これにバスの所要時間30分を足すと山頂到達が午後5時という計算に。

7時頃まで明るい真夏の頃ならともかく、最近はかなり日が短くなって来ていますから、これは正直、お安くない運賃と時間をドブに捨てるようなもの…との不安も拭い去れなかったのですが、この日は幸いにも宿なしでしたので(爆)、極端な話、明朝までに車中泊予定地に着けばOKという時間的な余裕も手伝って、一か八かの賭けを打ってみることに… (^_^;)





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とはいえ、ロープウェイの山麓駅・しらび平に着いてみるとこの曇天模様。





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雲が低く垂れこめていて、山頂はおろか手前の低い山の端にも雲が掛かっていますからね。
長い待ち時間の間、どんどんテンションが下がって行くばかりで…。





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そんなこんなで当初の2時間待ちよりは少し短くなって、午後4時半頃にようやくロープウェイに搭乗。





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始めのうちは車窓から眼下の風景を眺めることもできましたが、





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やがて雲の中に突入するとこの視界の悪さ。
この紗のかかったようにおぼろげな中でも思わず目を引く鮮やかな赤色に、余計にガッカリ度が増してだんだん絶望的な気持ちになったのですが…





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しばらくすると、不意にパーッと視界が開け来たではありませんか!





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あまりの急変にビックリでしたが、どうやら雲の上に抜け出たようです。






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ということで、待望の山頂の千畳敷カールに到着。
ガラス越しでないクリアな風景にまず感激!
諦めなくて本当に良かった! (^o^)/






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宝剣岳の山頂に少し雲がかかっていますが、カール内の紅葉もくっきり。
下でロープウェイを待っている時には、よもやこんな絶景に出会えようとは微塵も思いませんでした。






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こちらは極楽平側(ロープウェイの駅舎を挟んでカールの反対側)。
光の加減もあるかもしれませんが、この日はこちら側の紅葉の方が素晴らしかったですね。






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凄絶なまでに真赤に色づいているのはナナカマド。






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黄葉と合わせた方がより赤さが際立ちますでしょうか。





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葉が赤く色づいているだけでなく、真っ赤な実もついています。





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あまりの美しさに悶絶してしまいそう (^_^;)





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しかし、辺りはどんどん暗くなる一方で、どこからともなくまた漂い始めて来た靄。
大急ぎでカール内を回ってしまいます。





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カール内の紅葉は主にチングルマの下草。





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いつも時期的に遅くて枯れてしまっていて、今回初めて見ましたが美しい赤ですね。






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どんどん押し寄せてくる雲。
もう少し待って~!






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こちらの紅葉は少し明るめの色づき。
薄暗くなって来ている中でも色鮮やかに見えます。






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ロープウェイ駅舎と一体化しているホテル千畳敷をナナカマドの紅葉越しに。






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こちらのナナカマドは色づき途中で少しくすんでいますが、緑~茶~赤のグラデーションも中々綺麗でした。





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紅葉ばかりを追ってしまいがちですが、カール内にはまだまだこんな黄色の可憐な花も咲いています。





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剣ヶ池方向の紅葉も素晴らしいですが、そろそろ明るさが限界点に…。





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あともう少し…





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ということで、下まで降り切った時にはもうすっかり暗くなって、写真もかろうじて写ってくれているという状態。三脚を持って来なかった(車には搭載していたのですが)ことを非常に悔やみました。


で、この後はホテルの灯を頼りにロープウェイ駅に戻りましたが、下山するのもまた2時間待ち。散策に出る前に整理券を入手していたので残り1時間ほどでしたが、外はあっという間に真っ暗に。




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しかし、そのおかげで見ることができた駒ヶ根市内の夜景。
通常は17時が最終便ですので、こちらに宿泊しない限り見ることのできないものでしたから、これはちょっと得した気分になりましたね (^-^)

【撮影日:平成24年10月6日】


《メモ》
  中央アルプス千畳敷カール 【地図】




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