四季彩綴り

比叡山延暦寺の紅葉(1)東塔

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  1. 滋賀
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延暦寺には東塔・西塔・横川と大きく分けて3つのエリアがありますが、まずは一番メジャーな東塔から。




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このエリアには多くの堂が建っていますが、その中核を成すのがこちらの根本中堂です。





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紅葉の参道を降りて行くとそこに御堂が。





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三塔それぞれに中心となる仏堂=中堂があり(西塔=転法輪堂、横川=横川中堂)、その中で最大の総本堂という位置づけの根本中堂。本尊の薬師如来の前には1200年間灯り続けている「不滅の法灯」が安置されています。

現在の御堂は徳川家光の命で寛永19年(1642)に竣工したものですが、建物は国宝、回廊は国の重要文化財に指定されています。

※堂内は撮影禁止です。





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根本中堂の真向いに聳える石段。
ここに美しい紅色の雲がかかっていました。





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下から仰ぎ見るとさらに迫力が増します。
そして、この雲上、非常に険しい石段を上り切った先には…





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文殊楼。
二階建てのこの門は延暦寺の山門にあたり、二階にはその名のとおり文殊菩薩が安置されているそうです。





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こっちが表側?





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この辺りの紅葉はまだようやく色づき始めたばかりのようで、先ほどの鮮烈な紅葉とはかなりタイムラグがあります。

さて、根本中堂の方に戻るべく、また石段を降りて行きますが、これが物凄く急で怖いの何のって、途中で立ち止まるとちょっと動けなくなりそうなぐらいに… (~_~;)





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それでも、その高さゆえに見えるものもあり、撮影不可の根本中堂内の紅葉がわずかながら伺うことができると、思わず立ち止まりシャッターを切ってしまう… (^_^;)





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これはもうほとんど下まで降りて来てからですが、紅葉越しでも1枚。
朝一のまだ人の少ない時間帯だからこそ楽しめる絵ですね。





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石段の傍らにある伝教大師童形像。






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駒札と像がちょうど重なり合ったので、「えらい老けた童やな…」(爆)と思っていたのですが、





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童形像はこちらでした。
単体で撮っていなかったので、上の写真をトリミングしたもので失礼 (^_^;)





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最初の「根本中堂」の碑のお隣にある大黒堂。
今は紅葉に彩られていますが、春には桜の彩りが花を添えるようです。





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さて、根本中堂を後にしましてお次は大講堂。
正確には先に大講堂の前を通って根本中堂に行き、また戻って来て次のスポットへ向かったのでこのような順番でお送りしております。





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大講堂の傍らにある鐘楼の脇にも目にも鮮やかな紅葉が。





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紅も黄も美しい~♪





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同じ木の下から大講堂側を見上げて。
表面は色付いていても、裏側にはまだ青味がかかった葉も多くあるので真っ赤とは行きませんが、様々な色味が混じり合ったグラデーションも中々味があります。





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大講堂の裏手にある前唐院。






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そして、東塔エリアの名称の元になっている東塔のある一角へ。





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手前が阿弥陀堂、奥が法華総持院東塔
阿弥陀堂は壇信徒の先祖回向の道場として昭和12年(1937)に建立。
東塔は昭和55年(1980)に再建されたものです。





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阿弥陀堂の前には水琴窟が。
しかし、この時は落ち葉を掃除するブロワーの音が凄くて、耳を澄ましても微かに聞こえるかな?というぐらいでした。




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東塔の前にある鐘楼の辺りにも紅葉がちらほら。





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東塔から降りて来るとまた石段が。





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その先に建つのは戒壇院。
天台宗の僧侶が受戒する御堂で延宝6年(1678年)の再建。
「戒」という文字から受ける印象も相まって、非常に重厚かつ厳粛な佇まいのように感じられました。




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ということで、東塔エリアの参拝はこれにて終了。
それにしても石段や坂道を上ったり下りたり、さすがに山門というだけあって(意味が違う?)中々廻り応えがあります (^^ゞ

【撮影日:平成24年11月10日】


《メモ》
  比叡山延暦寺 【地図】
   滋賀県大津市坂本本町4220
   TEL:077-578-0001
   拝観料… 諸堂巡拝料(東塔・西塔・横川共通券)
         一般550円、中高生350円、小学生以下無料
   拝観時間… 公式ページ参照のこと






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