四季彩綴り

新春の東京

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  1. 関東
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箱根一周の後は一路東京へ。
後々の行程を考えると今回東京を入れるのはちょっと無理なところもあったのですが、元日に取れる手ごろな宿が東京ぐらいしかなかったもので(元日は価格が高いのもありますが、そもそも取扱い自体が少ない)。

しかし、昨日の大雪のような交通網が麻痺という事態もあり得るわけで、結構綱渡り的なスケジュールでしたね (^_^;)




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今回の上京の目玉は何と言っても開業から半年余り過ぎた東京スカイツリー。
当初予定では富士川SAからここに直行のはずだったのですが、大幅に遅れて午後2時半頃に到達。

すぐに当日券の購入整理券をもらいに走ったのですが、入手できたのは午後6時半~7時集合分。今の季節ですともう完全に日も暮れて夜景となる時間帯ですが、「せっかくここまで来たわけだし…」と、先に今宵の宿の方へ行ってチェックインを済ませてからまた戻って来ることに(ずっとその場にいなくていいのが整理券方式の利点)。




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本音を言えば今この時に上れていれば最高だったのですけどね。
箱根の絶景と両天秤にかけるとどちらが良かったのか…、未だに判断しかねております (-_-;)





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宿に向かう前に新装なった東京駅の丸の内駅舎にも立ち寄ってみましたが、大半がビルの陰に。
こちらは西向きなので午前中は逆光、午後は結構早い時間帯から高層ビル群の影が伸びて来るらしく、中々難度の高い被写体のようです。





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全部陰なら無問題? (^_^;)

約100年前の姿を再現したという新駅舎。
現代人の目から見ても洒落た作りですが、洋風建築物を見慣れていない当時の人々の目にはどう映ったでしょうね。


さて、この後はお宿へ向かいチェックイン。
荷物を部屋に運び入れて、スカイツリーへ戻るべくすぐさま外出。





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お宿は東京タワーの近くでしたので、ライトアップの始まったばかりのトワイライトタイムのタワーを見ることができました。2013のロゴ入りですね。
ここからのナイトタイムは電車移動となることも考えコンデジ一本勝負になります。





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少し時間があったので、再び丸の内へ。
通りを彩る華やかなイルミネーション。





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そして、明かりの灯った東京駅丸の内駅舎。






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ライトアップ効果で昼間より壮麗に見えますね。





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左右の端にはドーム型屋根も。
ドーム部分は別として、建物の雰囲気が大阪中之島の中央公会堂に似ているなと思ったら、どうやら同じ設計士さんのようです。





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ということで、そろそろ集合時間が迫って来ましたので、大急ぎでスカイツリーへ移動。





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とっぷりと暮れた夜空にライトアップされたツリーが映えます。
この日のライティングはシルバーに紫の「冬雅」でした。





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午後6時半より前に着いたのですが、既に入場受付が始まっていて大急ぎで中へ。
しかし、これですぐに上れるわけではなく、整理券にも記されていますが、展望台入場は午後7時から7時半の予定。ここからテーマパークのアトラクション並みのつづら折れに伸びる行列を少しずつ前に進んで行き、チケット購入窓口にたどり着いたのがちょうど7時半頃。そこからまた4基体制のエレベータを少し待っていよいよ!





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4基のエレベータはそれぞれ春夏秋冬をモチーフにした拵えになっているそうで、上りは「冬」でした。




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スカイツリーが描かれているのはこの「冬」バージョンだけだとか。
そして、エレベータの所要時間わずか50秒で地上350mの第一展望台へ。





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早速光り輝く夜景が出迎えてくれました。





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お正月休み中で空気が澄んでいることもあって、まばゆいばかりの光景が目の前に。





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何分にもコンデジ撮影ですので画像はイマイチですが、実物は本当に素晴らしかったです。

ただ、夜景となると光しか見えませんので(当たり前ですが)、海や川の他は変化が乏しく(山は全く判別できませんし、東京タワーも距離があるため小さくて存在感が薄い)、ぶっちゃけどこを見てもあまり大差ない印象で、売りの350mの高さもさほど感じられず…。

そう考えると、やっぱりここは昼間の、できれば雲一つない快晴で見通しの良い時に上るのがベストな場所。そうでない時に何時間もかけてチャレンジするものではないなあ…。夜景なら断然 六本木ヒルズの東京シティービュー の方が風景に変化があって面白いと思いますよ。

なお、ここからさらに地上450mの展望回廊へ上がることもできましたが、これ以上の夜景が見えるとも思えなかったので、今回は断念。

次の機会はいつになるかわかりませんが(上京+お天気の条件もですから)、絶好のタイミングでのリベンジが果たせることを願っています。





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そろそろ降りようという時に漆黒の闇の中に突如現れた真っ赤な太陽(?)
いえいえ、これお月様なんですよ。

日の出や日の入りと同じように、上り始めてすぐや沈む間際にお月さんも赤く染まることがあるそうです。これがもしかするとこの日スカイツリーに上った一番の収穫だったのかも?

ビルに囲まれた平地ではこんな上り始めすぐの月は意外に見られないものですし、もう少し上るとオレンジから黄色っぽくなって、そのぐらいの色合いは結構見かけることもありますからね。





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スカイツリーの展望台内でもあちらこちらにお正月らしいディスプレイ。





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さあ、いよいよ下りのエレベータに。
こちらのデザインは「春」でした。





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桜の花びらが可愛らしい。





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無事地上へ。
元日は隣接の商業施設「東京ソラマチ」も午後6時で閉店でしたので、探索することはできず。
やっぱり元日に来たのがそもそもの間違いだったのか… (-_-;)





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宿に戻る道すがらで再び東京タワーを。
ライティングの色合いのせいか、とても暖かな光に見えて何だかほんわかとした気分になりました。こういうところもクールなスカイツリーと対照的ですね。



ということで、初スカイツリーはいろいろ大変でしたが、でもまあ、話のネタとして1回は上ってみる価値はあると思います。

並んだと言っても、恐らく一番混雑が激しかったと思われる元日でも実際に拘束されたのは1時間強でしたし(これを長いと見るか短いと見るかは人それぞれですが)、並ぶ場所も室内で暖かでしたから、テーマパークの行列を思えばまだ楽な方だったのではないかと…。

ただ、今回は前夜が車中泊で睡眠不足な上に、朝から箱根一周ドライブをしてからの東京入りでしたので、疲労感は半端なかったですが…。おかげで翌朝は午前7時半すぎまで全く目覚めず爆睡してしまい大慌て。いつも旅行中はほぼ6時前には起きていますので、これもある意味珍しい経験でした (^_^;)


さて、明けて1月2日。
朝寝坊した関係もあって(汗)、あまりあちこち回ることもできず、ピンポイントでココ!と足を向けたのは件の六本木ヒルズの東京シティービュー。





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ちょうど営業開始後間もなくだったこともあり、全く並ぶこともなくすんなり展望台へ。





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しかし、あいにくとこの日は晴れているものの、霞んでいて見通し悪し。





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ピンポイントに絞ったおかげで時間が余りまくりだったなので(爆)、11時を待って展望デッキにも上がってみました。
こちらももちろんガラガラ (^_^;)





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でも、見通しが悪いなりにも、スカイツリーよりは景色が手近にあるので一通り認識できて、結構楽しめました。

スカイツリー人気の煽りを受けて来場者がかなり減っているんじゃないかと思いますが、私はここの展望台が大好きですよ (^-^)


ということで、束の間の東京を後にして、旅は再び富士山へと舞い戻ります。

【撮影日:平成25年1月1日・2日】







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テーマ:東京スカイツリー - ジャンル:旅行


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comment

  1. 2013/01/18(金) 22:36:31 |
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  3. 手鞠
  4. [ 編集 ]
ともp様、こんばんは~♪

東京駅のレトロ駅舎、いいですよね (^-^)
電車に乗る必要がなくてもつい寄ってみたくなりますし、良い観光資源ができたんじゃないですか?

しかし、駅の内部はお上りさんには全くもって迷宮ですね (^_^;)
丸の内口から八重洲口に抜ける道がわからず、入場券を買って通り抜ける羽目になりましたし(汗)。何回通ったとしても、これを完全制覇できる日は恐らく来ないと思います (^_^;)

  1. 2013/01/18(金) 20:23:25 |
  2. URL |
  3. ともp
  4. [ 編集 ]
手鞠様、こんばんは。

東京駅、今こうなっているのですね。まるで駅だけ昔の絵はがきから抜け出してきたような、レトロな感じがいたします。
スカイツリーのライトアップ、今は『冬粋』と『冬雅』の交互なんでしたっけ?まだ、一度も見にいったことがないのです。いや、実は六本木ヒルズの東京シティービューにもいったことがなく^^;、すっかり時代遅れの田舎者になっています。
手鞠様のお写真をみて久しぶりに東京に行きたくなりましたが、いつ行っても工事中で迷宮のようだった東京駅は少しわかりやすくなっているでしょうか?

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