四季彩綴り

京の桜2013-勧修寺

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  1. 小野・醍醐
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週末は更新が滞りがちで、どうもすみません。

半木の道から北山駅へ出て、お次は地下鉄を2本乗り継ぎ小野の勧修寺へ。



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白壁の築地塀が続く参道を飾る桜並木。





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ソメイヨシノは散り盛ん、八重紅しだれ桜は見頃ながら、これもかなり色抜けが進んでいました。
前の週に醍醐寺のついでに寄ろうかどうしようかとちょっと迷ったのですが、やっぱりあの時に寄っておけばよかったかな… (-_-;)




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到着した時にはまだ青空が残っていたのですが…。





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(この画像の拡大表示は こちらをクリック のこと)

勧修寺の桜と言えば、何と言ってもこちらの風景。
観音堂を中心に左右に広がる桜はまるで鳳凰の翼のよう。





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(この画像の拡大表示は こちらをクリック のこと)

逆光で建物が陰になってしまってちょっと残念。
なお、中の観音様の画像は こちら にございます。




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桜ごしに観音堂の屋根の上の鳳凰を。





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青空を背景にできたのはこれが最後かな。
前週の醍醐寺の時と同様、午前中は快晴→午後から下り坂の流れで、あっという間に雲に覆われてしまいました。う~ん、ツイてない (-_-;)





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観音堂の周辺は桜の散り絨毯に。





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そよと風が吹くたびにおびただしい花吹雪が激しく舞い踊り、まるで春の嵐のようでした。





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こちらの修行大師尊像の周りも桜の園に。




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ここでも花吹雪がすごかったのですが、写真ではわかりづらいですね。






ということで、一応動画も撮って来ました。
これでもよく目を凝らさない見づらいかもしれませんが… (^_^;)

なお、3分超のロングバージョンですので、ご注意下さい。





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勧修寺も花の多いお寺で、ミツバツツジや





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椿も綺麗に咲いていました。




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石仏にも落ち椿の彩りが…。





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(この画像の拡大表示は こちらをクリック のこと)

昨夏の名残りの枯れ蓮に覆われた氷室池。





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氷室池ではおなじみの鷺さんも登場。
映り込みがあまりにクリアなもので、水面を突っつく仕草が何だかキスをしているみたいで(動画に挿入)ちょっとエロい…!?





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ここから観音堂を眺めると桜色の雲の上に浮かんでいるようにも見え、極楽浄土の世界もかくや…。


説明が後になりましたが、勧修寺は醍醐天皇が生母・藤原胤子の追善供養のために創建したとされるもので、ここは彼女の祖父に当たる宮道弥益の邸宅跡と目される場所。

『今昔物語集』には胤子誕生秘話ともいうべき彼女の父母のラブロマンスが収録されており、二人が結ばれ、その愛の結晶の胤子が生まれ育った場所が他ならぬこの地ということになります。

そのエピソードについては、少し前に えりかさんのブログ「平安夢柔話」こちらの記事 を拝見していて、その臨場感あふれる描写に感銘を受け、今年は是非とも桜の時期に訪ねてみたいと思っていました。

花の盛りというにはやや遅かった感も否めませんが、それでもまだ満開と言って差し支えないほどの咲きっぷりでしたし、桜吹雪の舞い踊るところも見られましたから、タイミング的にはむしろ良かったのではないかと思います。

ただ一点、半木の道へ回らずにこちらに直行していれば、もっと青空を背景にした桜風景を眺めることができたかな?という悔いも残りましたが…。




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最後に、庭園の外(拝観受付より外)にあったちょっと形の良い紅しだれ桜。





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曇天で色にイマイチ冴えがありませんが、色も花付きもこの日の勧修寺の中では一番良かったのではないかと思います。




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この界隈では何といっても醍醐寺さんが抜きんでていて、どうしても地味な存在になりがちですが、いえいえどうして、勧修寺さんの桜も見ごたえ十分でした。

そして、これからは藤に菖蒲に睡蓮に蓮…と、しばらく花に事欠かない季節が続きますので、機会があればちょっと立ち寄ってみられてはいかがでしょうか。

【撮影日:平成25年4月4日】


《メモ》
  勧修寺 【地図】
   京都市山科区勧修寺仁王堂町27-6
   TEL:075-571-0048
   拝観料… 一般400円、小中学生200円、
   拝観時間… 9:00-16:00






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