四季彩綴り

吉野山の紫陽花

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奥田弁天神社より吉野山へ。
非常にご無沙汰で二十数年ぶりの訪問になります (^_^;)

吉野といえば何をおいても「桜」ですが、緑いっぱいの夏山も中々のもの。
今回は車でしたので、下千本の駐車場に車を置いて散策へ出掛けます。




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駐車場からすぐのところに現れたのは「昭憲皇太后御之立跡」の碑。
明治天皇妃の昭憲皇后がここに立って眺望を楽しまれたと…。




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今は緑一色ですが、春には桜に覆い尽くされた絶景が広がることでしょう。





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さて、またしばらく歩いて行くと眼下につづら折れの道が現れ、その沿道には涼しげな紫陽花の彩りも。





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道しるべによればここから吉野駅まで1.2km。
紫陽花の花に誘われるようにとりあえず下りてみることにしました (^_^;)





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通称「七曲坂」。
その名の通り、くねくねとヘアピンカーブの続く坂道。
下りなので息が上がるようなことはありませんでしたが、勾配がそこそこきついので、意外に足に来ます (^_^;)




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でも、美しい紫陽花を眺めながらなので楽しい道行です♪





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全体的にはピークは過ぎて色褪せて来ているものが多かったですが、日陰に咲くものにはまだまだ色鮮やかなものもあって、とりわけこの濃いブルーは涼感たっぷりで心癒されました。





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紫陽花と共によく目についたのが緑爽やかな青もみじ。
吉野は桜しかイメージが湧きませんが、紅葉の頃も良かったりするのかしら?





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ゆっくり歩いて15分くらいで七曲坂の終点(?)に到着。
このたもとに幣掛神社がありました。





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傍らの祠には役行者が祀られていて、古来、修験者たちはここでお参りをしてから山に入ったようです。





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さて、幣掛神社から凌霄花(のうぜんかずら)の咲くこの細い道をさらに下りて行きます。





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ロープウェイの駅が見えて来ました。
ということで、大よそ20分ぐらいの道のりでしたが、結局、紫陽花は七曲坂の上の方だけ。
紫陽花だけ目当てなら、三分の一くらい下りて引き返すのが妥当だったかもしれません。





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でも、今回は試しにロープウェイに乗って見るという目論見もありましたので… (^_^;)
およそ15分おきの運行で、片道350円。
何でも現役としては日本最古のロープウェイだそうですよ。






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全長349m、高低差103m。
約3分の空中散歩。





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間もなく吉野山駅。
ここにも紫陽花が。





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吉野山駅の外側(この写真は帰りに撮ったので曇空に)。
傍らを走る道路の向こう側が下千本駐車場の方向、手前側(振り返って後ろ側)が金峯山寺や中千本方向になります。

ということで、ようやくここからが吉野詣での本番。
えらい遠回りをして来ました (^_^;)




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ここを上ったわけではありませんが、紫陽花がとてもきれいだったので…。





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金峯山寺の総門に当たる「黒門」。





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沿道に色を添える紫陽花は日陰になりがちな分、七曲りのものよりも色鮮やかで瑞々しいように感じました。





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そして、紫陽花とともに目を引いたのが蛙。





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折しも7月6日ということで、店の軒先にはそれぞれ七夕飾りが下がっていましたが、ここにももれなく蛙ちゃんが。





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銅(かね)の鳥居。
一説に東大寺の大仏さんの鋳造で余った銅を使って建てられたとも。

日本三鳥居に数えられるもので、残る二つは大阪・四天王寺の「石の鳥居」、安芸・厳島神社の「朱丹の大鳥居」だそうです。




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銅の鳥居の傍らにもまた行者堂が。





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ここから金峯山寺までもうわずか。





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ようやく仁王門が見えてきましたが、画像が多くなりすぎるので今回はここまで。
蛙の謎ともども続きは次の回へ… (^_^;)


【撮影日:平成25年7月6日】

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