四季彩綴り

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京の雪景色(8)寂光院

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  1. 大原
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2月8日は朝から 南禅寺平安神宮圓光寺 と回って、最後の〆はまたまた大原。

前回は 三千院 でしたので、今回は寂光院さんを訪ねます。




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さすがに大原の積雪は市街地とは桁違い。
畑も完全に雪の下です。





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しかし、1月19日と明らかに違う雪質。
ここでも歩道はシャーベット状に融けていて、しかも積んでいる量もそこそこ多いので、何だか泥濘の中を歩いているような感覚です。

まだここは車が通らないのでマシな方で、車のタイヤで掘られて凹凸の大きな所はさらに歩きにくく大変でした (~_~;)





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途中にある「朧の清水」。
建礼門院が京の市中から寂光院に移る際、途中で日が暮れて、朧月に照らされここの泉の水鏡に映し出された自身の姿を見て、その身の上を嘆いたといわれています。





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そして、もう一つ、うっかり見逃してしまいそうなのが「落合の滝」。





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建礼門院が「ころころと小石流るる谷川の かじかなくなる落合の滝」と歌に詠んだその滝だそうです。





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ということで、寂光院さんに到着!





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雪の石段はやはり絵になりますね。
欲を言えば、上の木の枝にもう少し雪が付いていてくれると…(^_^;)




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通路は雪かきされていますが、それでないところの積もり具合はさすがに多いです。





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雪に埋もれる汀の池。





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池の表面も凍っているようです。





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後白河法皇の大原御幸のくだりで歌に詠まれた「汀の桜」。
代替わりしている木なのでまだ細く頼りなげですが、この雪に耐えて春に花を咲かせてくれるのが楽しみです。




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雪の向こうに建つのは「諸行無常の鐘」。




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本堂前を彩る南天の赤い実と葉。





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白い帽子をかぶったような雪見燈籠は、豊臣秀頼が本堂を再建した際に伏見城より寄進したと伝わるものです。




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本堂の東側にある「四方正面の池」。
こちらは奥に滝があるせいか、凍ってませんでしたね。




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本堂の屋根と手前に南天。
全部が紅葉せず、緑のままのものと混在しているところが面白いですね。





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本堂前から山門を。
屋根の上の雪の厚みが降った雪の量の多さを物語っています。





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宝物館前に下りて振り返る図。





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その傍らにはこんな手水鉢も。





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よく見ると紅葉の名残りが浮き沈み。




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さらに宝物館と参道石段を挟んで向こうにある茶室「孤雲」。





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雪の下でも青々としている苔。





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こちらのお庭もすっかり雪に埋もれていました。


ということで、雪の寂光院を堪能した後は、お隣のこちらにも。




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建礼門院大原西陵。
また雪の石段をてくてく上って行きます。




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御陵の周りは意外に雪は少なかったかな?




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御陵の前から大原の里の方を見やると…





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低い雲がたなびいていて幻想的だなと思っていたら、





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どうやら何かを燃やしている煙だったようです。
帰る道々、あちらこちらから流れて来て大そう煙たかったですから… (^_^;)

【撮影日:平成26年2月8日】


《メモ》
  寂光院 【地図】
   京都市左京区大原草生町676
   拝観料… 一般600円、中学生350円、小学生100円
   拝観時間…9:00-17:00(12~2月は変動あり



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テーマ:雪景色 - ジャンル:写真


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