京の紅葉2014~天龍寺
紅葉期には朝7時半から庭園を公開されている天龍寺さん。
朝一から時間を有効活用したい向きには大変ありがたいスポットです。

受付を済ませて中へ。
方丈前の枯山水庭園にはまだあまり日が差し込んでいません。

手前の白い花は足摺野路菊。

マーガレットを思わせる可愛らしい花です。

そして、いきなりのクライマックス! 曹源池庭園。
紅葉もさることながら、水鏡への映り込みが美しい!


(この画像の拡大表示は こちらをクリック のこと)
正面辺りからの眺め。
映り込みと実像との境界がわかりづらい…(^_^;)

(この画像の拡大表示は こちらをクリック のこと)
また少し横へずれただけで、真っ赤な紅葉が視界に!
借景の嵐山の紅葉も加わって何と豪勢な…。

(この画像の拡大表示は こちらをクリック のこと)
そして、圧巻がこのアングル。
池に映り込んだ虚像が実像よりもクリアに見える気がするのが不思議です。


(この画像の拡大表示は こちらをクリック のこと)
赤・黄・緑がバランス良く入ったまるで絵画のような風景。
全く最高のコンディションに行き会えたものです(^-^)

(この画像の拡大表示は こちらをクリック のこと)
もうどれだけ眺めても、まるで見飽きることのない風景ですが、そろそろ先へ進むことに (^_^;)

同じ池の一角には鯉が集まっていました。
この子たちが池の向こう側に出勤して行くと、せっかくの水鏡も歪んでしまうかも…。その意味でも、朝早いうちの訪問がベターなのでしょうね。

曹源池の紅葉の盛りっぷりと比べると、その他の場所ではまだまだ青さの残る色づきも多く…。

色づいている所もありますが、概ねまだ五分ぐらいの色づき加減と見受けられました。


天を覆う真紅の紅葉。

その下には散り紅葉。
まださほど量は多くありませんが、盛りを過ぎたものから散り始めているようです。

散ってなお美しい…。


苔と紅葉の取り合わせ。
奥の方はまだ青葉なので、今一つインパクトが薄い…。

上がもみじの紅葉で足元はドウダンツツジの紅葉。

まるで赤い紅葉が青葉を抱え込んでいるかのよう。

望京の丘からは紅葉越しに比叡山も見えました。

向こう側には少し雲もありますね。

ここから先は色づき半ばのものが多くなって行きます。


左側の木は今週末が見頃ぐらいでしょうが、右側の木はまだ散らずに残っているかな?

山茶花もあちらこちらで咲いていました。

日に当たった紅葉は三割増しぐらいに色づいて見えますね。

反対側から見るとまだまだ青葉が多いのですが。

それでも、この色のごちゃ混ぜ感も悪くないですよね。

最奥の北門前にある竹林の辺りも、今頃は綺麗に色づいているでしょうか。

この日も1本だけとても色づきの良いものがありました。
緑の竹と紅葉の取り合わせも美しいですよね。
ということで、当初はここから竹林の径を経て大河内山荘へ向かう予定も立てていたのですが、時間的にちょっと難しいと判断して(この時点でリミットが1時間半)宝厳院へ行き先を変更。

そこで再び曹源池庭園に戻って来ましたが、あれれ? 池の映り込みがちょっと薄くなった気が…。
せいぜい数十分の差ですが、日光の角度がわずかながら変わったせいでしょうか?
何はともあれ、時間的にも一番良い時間にこの庭園を眺めることができたのは幸いでした(^-^)
【撮影日:平成26年11月15日】
《メモ》
天龍寺 【地図】
京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
TEL… 075-881-1235
拝観時間… 8:30~17:30(10/21~3/20は17:00まで)
拝観料 …庭園拝観のみ500円、
※11/30までは庭園のみ午前7時半から公開(紅葉期のみ)
