名残りの紅葉
年末を控え、公私ともバタバタしていて更新が滞っておりますm(__)m
予告していた神戸レポの続きは記事作成に少々時間がかかりそうですので、後回しにさせていただくとして(汗)、先週末の土曜日に今年最後の京都めぐりをして来ましたので、その折のことを少しご報告。
さすがに12月も半ばを過ぎて紅葉が目的ではなかったのですが、図らずも行く先々で名残りの紅葉を拝めることができました (^^ゞ
洛西・松尾大社にて
北野天満宮・御土居
北野天満宮・本殿裏手の一角
ちなみに北野天満宮おなじみの梅はこんな感じ。
小さな蕾が既に萌し始めていました (^-^)
続いてお隣の平野神社では紅葉はありませんでしたが、代わりに咲き乱れる山茶花
そして、10月桜でしょうか。
とても小さく可憐な花ですが、それでもここだけは「春」の風情が漂っていました。
そして、真打ちは京都で最も遅い紅葉で知られる下鴨神社の「糺の森」。
こちらでも全体的には既に盛りは過ぎていましたが、場所によっては盛時と変らない色鮮やかな木、まだまだこれからという青葉も混じったグラデーションが美しい木もあり、予想以上に楽しめました。
ピンクの濃い山茶花も満開で華やか!
「糺の森」だけでなく境内の北西端の参道出口(入口とも)の手水舎のそばにも。
これが正真正銘、2010年最後の紅葉(のはず!)。
そして、この日の本当のお目当てだったものについては、もう少し年の暮れが近づいてからご紹介させていただきますので、もうしばらくお待ちの程を… m(__)m
しかし、神戸レポとどちらが先になるか… (^_^;)