四季彩綴り

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京の桜2015-長徳寺

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  1. 京都・洛中
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京都の早咲き桜の中で最近じわじわと人気が上がって来ているのが長徳寺のオカメ桜。
河津桜と同様、寒緋桜の流れを汲む濃いピンクの花色が特徴の桜です。


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場所は川端通沿いの出町柳駅近く。
芽吹きの季節を迎え、さらさらと風にたなびく鴨川の柳。長徳寺はこの背後にあります。





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川端通を挟んで望む長徳寺。
このように花時には道行く人々が足を止めて大賑わい。この華やかな色合いを見れば、自ずとそうなりますよね (^_^;)

なお、この画像が暗く見えるのは帰りに撮ったため。滞在時間はせいぜい20分ほどでしたが、その間にどんどん曇って来てしまったのでした。





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それはさておき、門前で間近に見るオカメ桜。
通常、あまり背が高くならない品種らしいですが、こうして目の前に立つと結構大きい!





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オカメ桜は寒緋桜と豆桜を掛け合わせたものらしく、花びらの小さな豆桜と濃いピンク色の寒緋桜の両方の性質を見事に受け継いでいます。

なお、同じ寒緋桜との掛け合わせでも、河津桜は大島桜との交配ですので、そちらの性質を受け継いで花びらは大きめとなっています。





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一つ一つが小さな花でも、びっしりと詰まっているので、遠目に見ても凄いボリュームです。





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桜越しに屋根を。
向こう側の景色が全く透けて見えないほどの密度の濃さです。





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とはいえ、この日は既に盛りは過ぎていて、ぼちぼち散り始めていました。





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散った花びらも色濃く鮮やか。





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お堂のガラスに写り込んだ姿もまた麗しい。





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また、門前の一本の他に若い木がもう一本。
左側のはまだまだ弱々しいですが、これから年々逞しく育って行くのかな?






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そして、さらにその横にとても色濃い寒緋桜の姿も。





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オカメ桜や河津桜の源流の一つ。
濃い花色と下向き加減の咲き方、そして、「寒」とつくだけあって早咲きの性質などもしっかり受け継がれているところをみると、非常に強いDNAを持つ花ということでしょうね。




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ちょうどすぐ前にバス停があるため、意外に死角となって今までこの木の存在に気付かなかったのですが、中々興味深いコラボレーションでした (^-^)


【撮影日:平成27年3月22日】


《メモ》
  長徳寺 【地図】
   京都市左京区田中下柳町34-1

   ※非公開寺院につき見学は門前のみ



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