四季彩綴り

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法金剛院の沙羅の花

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  1. 花園
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紫陽花や花菖蒲などと前後して咲く沙羅の花。
この花も例年より早く咲き始めました。


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訪ねたのは花園にある法金剛院。
中門の手前に1本の沙羅の木が植えられています。




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沙羅=夏椿。
お釈迦様が入滅した際に、臥床の四隅に咲いていたと言われる沙羅双樹ですが、その実物は日本の気候では生育できないため、夏椿が代用されています。





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時期的にまだ少し早いかと思いましたが、既に結構な数の花が咲いていました。





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(この画像の拡大表示は こちらをクリック のこと)

木の上に咲く花はもちろん清らで美しいですが、この花の見どころはむしろ地上にある落花。
緑の苔の上に白い宝玉がちりばめられているかのようです。






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一つ…




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二つ…




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三つ…




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地に咲く清浄な花の姿に触れると、梅雨時のどこか憂鬱な心も綺麗に洗い流されるかのようです (^-^)




また、さらにこちらの法金剛院さんではもう一つ、仏様にちなんだ花を見ることができます。


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それは菩提樹の花。
これも仏様がその下で悟りを開いたとされるインド菩提樹とは品種が異なりますが、これは平安時代末期の僧・栄西がそれに似た中国産の菩提樹の種を持ち帰り、庭木として広めたためとされています。





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一つ一つの花はとても小さいですが、発せられる甘い芳香は殊の外強く、その存在を強烈にアピールします。





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この日はあいにくと風が強く、花が絶えず揺れ動いていたものですから、被写体ブレ続出でまともな画像はあまりありません(^_^;)





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菩提樹の花は見頃の期間が大変短く、今頃は既に花は終わっていることと思います。






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一方、沙羅の花は一度に揃って咲くのではなく、次から次へと順々に花を咲かせて行くので、例年であれば6月いっぱいぐらい愛でることができますが、今年はとにかく開花のスピードが早いもので、あまり悠長に構えてはいられないかもしれませんね (^_^;)





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【撮影日:平成27年6月6日】




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