四季彩綴り

毘沙門堂

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  1. 京都・洛南
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天台宗京都五門跡(青蓮院・三千院・妙法院・曼殊院・毘沙門堂)の一つに挙げられる山科の毘沙門堂。「毘沙門しだれ」の名で親しまれる樹齢百年を超える枝垂れ桜が有名ですが、秋の紅葉の美しさでも知られる古刹です。


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三連休の中日の11月22日に訪れた時はまだ一部見頃という状態で、境内入口などはまだ青葉がちでした。




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それでも、中には綺麗に色づいているものもあり、良く言えばどちらの色合いも楽しめて二倍美味しいとも… (^_^;)




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仁王門に伸びる急な石段を覆う紅葉のトンネルも、日当たりの良さそうな上の方はそこそこ色づいていましたが、まだまだこれから…という感じでした。




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阿吽の仁王様。




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仁王門をくぐると正面に本堂。
寺号のとおり、本尊に毘沙門天を祀りますが、その像は天台宗の祖・伝教大師の自作と伝えられています。





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(この画像の拡大表示は こちらをクリック のこと)

本堂の右手には石造りの鳥居が建ち、その先に弁天堂が。




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まるで虹のようなカラフルな紅葉もまた麗しい♪




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太閤秀吉の生母・大政所ゆかりの弁天像を祀るという弁天堂。
うっかり初回は撮り逃していたので、こちらの画像は後日再訪時のものです (^_^;)




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この界隈を彩る紅葉は多くがドウダンツツジで、モミジはまだほとんど青葉のままでした。




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しかし、ドウダンツツジと侮るなかれ。
モミジに勝るとも劣らない鮮やかな色づきです。




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本堂の裏手、弁天堂の前から伸びる石橋の周りもドウダンツツジの紅葉に取り囲まれていました。




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その中でも負けない存在感を放つ鮮やかなサザンカとまだ色づき始めのモミジ。




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そして、こちらは本堂を取り囲む塀の内側から見える弁天堂周りの紅葉。
ということで、ここから先は有料の内部拝観となりますが、ある程度の人数ずつお寺の方の説明を拝聴しながら回るツアー形式で、八方睨みの天上龍や「動く襖」などの見学を経て、宸殿裏側にある庭園・晩翠園へ。




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手前のドウダンツツジが散り始めており、奥のモミジはまだ色づき始めというちょっと中途半端な状態で…。





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公式ページの紅葉だより に寄れば、今頃になってようやく見頃になったようです (^_^;)





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そして、最後の〆に先ほどの弁天堂の紅葉を本堂の廂から。





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やはり上から眺める方が断然美しい!





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それにしても、ここのドウダンツツジの赤の強烈さと言ったら!





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(この画像の拡大表示は こちらをクリック のこと)

この世のものとは思えないほどの美しすぎる光景!
ただ、実際はもう何日か後の方が、奥のモミジの色づきも進んで、さらに艶やかになっていたかもしれませんが…。




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渡り廊下越しに額縁風に。
外から見るのはこれが限界でしょうか。


ところで、毘沙門堂の紅葉と言えば、この弁天堂周りの景観のことではなく、実はこちら。



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勅使門前に伸びる緩やかな石段を覆う紅葉のトンネル。




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某鉄道会社のキャンペーンポスターで一躍有名になったものですが、残念ながらこの日はまで青葉がちでした。

ということで、こちらの紅葉トンネルなどを確かめたい思いもあり、2週間後の12月5日に再訪の運びに。




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境内入口から既に色づき方が違う!




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枝の先の方が散って、多少スカスカになっているところもありましたが、それを補ってあまりある色づきの濃さ!





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仁王門前の石段上もだいぶん色づいていました。




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こちらはオレンジ系が目立っていましたね。




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好天に恵まれたこともあり、紅葉も日差しを受けてキラキラ輝いていました。





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この期に及んでまだ青葉も残っていましたが、それもまた良いアクセントに♪





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一方、本堂脇のドウダンツツジもまだ依然として見頃が続いていました。





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もっとも2週間前に色づいていたものは散っており、また別の木が色づいていたのでしょうが… (^_^;)





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そして、この日の本命の勅使門前もすっかり色づいていました。





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日差しが強すぎて陰影が濃くなってしまいましたが、深紅の美しい色づきです。





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しかし、足元に散り敷く落ち葉はカサカサに乾いて色も褪せ気味だったのは残念でした。




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それにしても、ここまで不作傾向をたどっていた今年の紅葉ですが、12月に入ってこれほどの美しい風景に出会えるとは…、全く持ってわからないものですね (^_^;)

【撮影日:平成27年11月22日・12月5日】


《メモ》
  毘沙門堂 【地図】
   京都市山科区安朱稲荷山町18
   TEL:075-581-0328
   拝観料… 一般500円、高校生400円、小中学生300円
   拝観時間… 8:30-17:00



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