四季彩綴り

醍醐の桜・前編

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  1. 小野・醍醐
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京都の桜名所の中でも抜群の知名度を誇る醍醐。
境内全体が多くの桜で埋め尽くされた見どころの多いスポットですので、前後編の二回に分けてお送りしたいと思います。

まずは誰でも無料で見ることのできる参道と、多くの巨木が所狭しと林立する霊宝館の二本立てで。


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今年はちょっと花付きの淋しい状態だった入口手前の枝垂れ桜。




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門の内側は拝観開始1時間前でも既に多くの参拝者が行き交い…。




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訪れたのは4月2日でしたが、例年より開花のスピードが速く、ソメイヨシノが早くも七分~八分ぐらいの咲き加減になっていました。




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美しい桜風景を前に鬼瓦の顔もほころぶ…?




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こちらはまだ五分も咲いていない感じでしたが、咲き始めのピンクの花色が青空に映えて美しい♪




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対して、こちらはかなり咲いていましたが、日が陰ってしまい、今一つ冴えが…。




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三宝院の唐門をバックに。
この日は三宝院にはお参りしませんでしたので、こちらの門が唯一の画像ということで…(^_^;)




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続いては参道から見る霊宝館の枝垂れ桜。
朝一の快晴から次第に雲が湧いて来ていましたが、この時はまだ青空もそこそこ見えていたのと、斜めに差し込む朝日のライティング効果もあって、とてもいい雰囲気でした。




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そして、霊宝館前の参道はソメイヨシノの桜のトンネル。




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見る見る雲の領域が増えて行き、拝観開始の9時にはすっかり曇天になってしまっていました(-_-;)

ということで、青空のままなら霊宝館からと思っていましたが、そういう事情から先に伽藍を拝観し(そちらは後編で)、戻って来てからの霊宝館の内部。




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ソメイヨシノが見頃ということは、早咲き系の枝垂れ桜は盛り過ぎになってしまいますが、同じ系統でも多少開花のズレがあるので、まだ十分見頃の枝垂れ桜も。




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ただ、色抜けして白っぽくなりがちなので、曇天では映えないのですよね(-_-;)





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霊宝館で最も有名なのが樹齢180年と言われる「醍醐深雪桜」ですが、残念ながら今年はこのような有様で…。もちろん終了間際の時期だったこともありますが、今年は花付き自体がよくなく、不作の年だったようです。





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一方、樹齢100年を超えるというソメイヨシノは見頃でしたが、この曇天だとちょっと引きが弱い…。





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遅咲きの八重桜は咲き始め。
この枝は結構咲き進んでいましたが、多くはまだ蕾でした。

それにしても、遅咲きの花の哀れなところは、満開になる頃には多くの人の桜への関心が薄れてしまっていること。せっかく咲いても最盛期の訪問者数には及びもつかないですかからね。

ただ、今年は全体的に早め進行だったので、例年どおりの計画で訪れてご覧になった方も多かったかもしれませんが。





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表側では盛りを過ぎて散り盛んな枝垂れ桜が多い印象でしたが、





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一方でまだ見頃を保っている枝垂れ桜が裏手に残っていました。





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期間限定で解放されている外周通路。
こちらはまだ植樹されて間もない若木も多く、また八重紅枝垂れ桜など遅咲き系の桜も混じっているため、表側とはまた違った趣きを楽しめます。





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こちらの枝垂れ桜はかなり背の高い巨木。





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土塀越しに見える桜の向こう側は仁王門です。





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こちらのソメイヨシノもかなりの古木のようで、地を這うように枝が伸びています。




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少し間隔が空いているのが気になりますが(つまり花付きが悪いということ)、咲いている花一つ一つはとても綺麗でした。





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ソメイヨシノと枝垂れ桜のコラボ。




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こちらの枝垂れ桜も非常に背が高く見上げるばかり。
これで青空なら降り注ぐ桜のピンクシャワーを楽しめたでしょうに。




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ということで、タイミング的にちょっと微妙な感は否めませんでしたが、それでも、こうして部分的に切り取ればそれらしい絵ができてしまうのが醍醐の桜の地力の凄さですね(^-^)

【撮影日:平成28年4月2日】


《メモ》
  醍醐寺 【地図】
   京都市伏見区醍醐東大路町22
   拝観料… 三宝院・伽藍・霊宝館 各 一般600円(ニ所・三所のセット券あり)
   拝観時間…9:00-17:00(受付は16:30まで)※季節により変動あり




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テーマ:桜めぐり - ジャンル:旅行


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