四季彩綴り

京の雪景色~大原・寂光院

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  1. 大原
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今季の京都の雪景色もこれが締めとなるでしょうか。
京都御苑~平安神宮~南禅寺とめぐって来て、中心部の雪もかなり融け出していましたので、この後はもう一気に洛北・大原へと移動することに。

 
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さすがに雪の多い大原。
期待通りの一面の雪景色が広がっていました。

ところで、大原と言えば三千院のある山側と寂光院のある里側と大きく二つのエリアに分かれますが、今回は寂光院側へ。ちょうどこの日は三千院で初午大根焚きが催されており、往路のバスも結構な混雑ぶりでしたので、それを避ける意味合いもありました。




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それと雪のお庭は天授庵で堪能していたので、里の雪景色により惹かれたということもありますね。




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幸い道路は概ね雪かきされていて歩くのに支障はありませんでしたが、車の往来もそこそこあるので注意は必要。




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それにしても、ここまで見て来たのとは比較にならない雪の量。
街中から車で30分ほど来ただけでこれほど景色が一変するとは驚きですね。




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と、そこへ現れたのはジョウビタキ。
雪の白の中ではお腹のオレンジ色が目立ちますね。





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そこから「朧の清水」や




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「落合の滝」など『平家物語』ゆかりの場所を通り





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建礼門院さんの大原西陵へ。




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こちらの石段もきちんと雪かきされていました。




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雪に覆われた御陵。





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その傍らに見える寂光院の建物の屋根にも結構な積雪が。





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御陵から見える里の雪景色も風情があって美しい。




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そして、お隣の寂光院へ。





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風情のある雪の参道。




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石段の途中にある茶室「孤雲」への入口は閉鎖されていました。
屋根の上の雪の積もり具合を見ればまあやむを得ないかな。





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ということで、雪の山門をくぐり中へ。




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通路は綺麗に雪かきされていますが、それ以外の場所の雪の積もり方がまた凄いことに。




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本堂前の雪見灯籠にも堆く雪が積もっていました。





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振り返ると山門越しの額縁も趣き深い。





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本堂脇の四方正面の池。




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三段の瀧の「玉だれの泉」と観音様。





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ここでまた雪が舞い始めました。





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千年姫小松と





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諸行無常の鐘楼。



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撞木にもこんもり雪が…。





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こちら側から本堂を眺めるとまた雰囲気が全然違って見えますね。





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さて、お次はご庵室跡へ。





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雪に覆われた杉木立の中を進んで行きます。





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突き当たりに焼損したかつての本尊の地蔵菩薩を安置する収蔵庫。




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そして、その手前に御庵室遺蹟と記された石標。
建礼門院が隠棲していた頃は現在の本堂のある場所ではなく、この辺りに庵室があったということですね。




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また、庵室跡の反対側にもまっすぐに伸びる道が。




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この木戸の向こうに女院に仕えた侍女たちの墓があるのですが、ここは閉鎖されており、境内の外へ出てから改めて向かうことになります。





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寂光院の前を通る道は江文峠~静原を経て鞍馬へと至る東海自然歩道の一部ですが、寂光院までは車も通る道路ということで除雪されているものの、ここから先は山道ですので雪も積もり放題。

冬山ハイカーもそこそこ通るので、入口付近のこの辺りはある程度踏み固められていましたが、積雪時は雪用のブーツなどが必要ですね。





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雪の華咲く杉木立。





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ほどなく墓所への入口に。





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途中に「熊出没注意」の札も… w(゚o゚)w




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この石段が結構急勾配で、凍ってなくて良かった!




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ようやく墓前に。




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すっかり雪に埋もれていましたが、その姿すらも情緒があります。




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上から見下ろすと急斜面ぶりがよくわかりますね。
普通の時なら問題ないですが、雪があると滑りそうで怖さが増します (^_^;)
しかし、まあ、少々登り降りは大変ですが、寂光院まで来たらやはりここも訪ねておきたいところですね。


ということで、今冬の京都の雪景色シリーズもこれにて終了。
あともう一回ぐらい機会があるかと思いましたが、昨冬はゼロ回だったことを思えば、二日間しっかり楽しめて良かったです (^^)/

【撮影日:平成29年2月11日】





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