四季彩綴り

京都御苑を彩る春の花々

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  1. 京都御苑
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京都御苑のお花見は桜だけではもったいない!
春の訪れを言祝ぐように様々な花が咲き競っています。


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御苑北側の近衛邸跡から南へ向かって歩いていると、青空の下で真っ白な花が鈴なり一本の巨木が…。




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その正体は純白のモクレン。
この日はてっぺんの方のわずかな部分だけようやく花が開き始めたところでしたが、咲き始めると一気に開花が進み、すぐに色も変わって来てしまう足の速い花でもありますから、果たして次が見頃旬に行き当たれるものか…。





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続いて現れたのは林。
こちらもまだ咲き始めでちょっと淋しい感じでしたが、紅・白・ピンクと一応万遍なく咲いている花を見ることができました。




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桜やに比べて格段に一つ一つの花のボリュームが大きいので、満開の時期にはそれは色鮮やかな風景に出会えますよ。





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林を抜けると今度は林。
この日はこちらの方が華やかだったでしょうか。




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大体いつも桜に合わせて訪れるもので、は終わってしまっていることが多かったですが、今年は厳しい寒さで開花が遅れた分、名残の遅咲きになんとか間に合いました。




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あと「ももう終わりか…」と思っていたら、普通の梅よりさらに花期の早い蝋梅がまだほんの少しですが咲き残っていましたよ。




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さて、・梅と来てお次は椿
御苑内にある宗像神社では藪椿の花が満開で、こけら葺きの社殿の屋根や地面にも多くの散り椿を見ることができました。




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意外に存在自体知られていない神社ですが、他にもかつての御所・紫宸殿南庭の「左近の桜」を植え替えたという老桜もあったり、見どころの多い穴場スポットのようですよ。


ということで、御苑の北の端から南へ花を愛でつつ下って参りましたが、最後にもう一つ。




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九条池近くにある黒木の梅。
元五摂家の一つ「九条家」の邸内にあったという銘木で、とても華やかな八重の紅梅です。




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残念ながら盛りは既に過ぎており、ちょっとアップで撮るのは可哀想な感じでしたので、少し引き気味に。




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それでも澄んだ青空に日が当たってピンクに輝く花はたとえようもない美しさ。
こちらも例年見逃してばかりでしたが、ようやく出会うことができました。




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ということで、九条橋を渡って御苑を後に。
抜けるような青空から徐々に雲が視界に入るようになって来たのが気がかりですが、次の春の風物詩を求めて移動です。



【撮影日:平成23年3月27日】






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